おしっこの出方を検査する
排尿障害の検査で、おしっこの出方を調べる検査があります。
泌尿器科で、実際におしっこをします。
この検査のことを尿流測定といいます。
尿の検査というとまわりに人がいると気になりますよね。
そのためにおしっこが出ないということもあると思います。
泌尿器科の病院では、この点を配慮して、トイレのある個室といった専用の部屋が用意してあるところもあります。
この尿流測定では、おしっこの出る勢いとか、膀胱にたまっている量、排尿後に残った尿、すなまち残尿の量を調べます。
この検査では、おしっこをするだけですので、カテーテルのような管を通しません。
尿流測定によって、残尿、おしっこの勢い、おしっこの出方を調べます。
また、残尿は、超音波でも調べることができます。
尿流測定を行うことによって、排尿障害の有無と原因の推測が可能となります。
尿流測定のうち、一部は自宅でもできるようです。
それが平均尿流率です。
紙コップに尿をして、尿の出始めから出きるまでの時間を測ります。
尿の量を排尿にかかった秒数で割ると平均尿流率が求められます。
平均尿流率が毎秒5ミリリットル未満だと排尿障害の疑いがあるといわれています。
1度の検査では、緊張して特別な数値がでるかもしれませんが、自宅で簡単に行えるので、毎日記録しておくと、平均的な数値が求まると思います。
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