尿流動態検査と自己導尿法
尿流測定と薬による治療で効果が表れない場合は、さらに精密な検査を行います。
それが、尿流動態検査です。
尿流動態検査は、専用の検査台に座って、尿道にカテーテルを挿入して行います。
生理食塩水を膀胱に注入するので、尿流動態検査の前に尿をためておく必要はないようです。
そして注入された生理食塩水を排尿します。
検査時間は患者さんの状態にもよりますが、だいたい60分くらいが目安になるようです。
残尿が多い場合、尿が膀胱から尿管へ逆流したり、腎臓が膨らんだり、細菌感染をする場合があります。
このようなケースでは排尿訓練を続けると危険な場合があります。
その場合に、力まなくてもおしっこが出るように、自分で導尿する「自己導尿法」を指導される場合があります。
「自己導尿法」を自分でできるようになると、頻尿に悩まれている方でも、1日数回の導尿でトイレ回数も減り、安心して外出できるようになるようです。
外出先でも公衆トイレなどでもできるようです。
通勤、通学時や、旅行など長時間の移動、夜眠るときには、間欠式バルーンカテーテルというものもあるようです。
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